新型コロナウィルス


カンボジア シュムリアップの夕陽

昨日、4月8日はお釈迦様の誕生日。いつもだったら、エールエール地下広場で灌仏会を開催する予定でした。1月に国内で初の感染者が確認された頃には、こんな事態になるとは想像だにしていませんでした。

ウィルスは目に見えないから怖い、この先行きがよく分からない、といったことから不安になられる方が多いと思います。今どうすれば良いかということは多くの識者の方の意見を参考にするしかないのですが、それとて未来になって過去を振り返ってみたら、その対応は間違いであったということも多くあると思います。医療現場を初め前線にいる方は一所懸命に対応にあたられています。それを外野がとやかく批判したり、余計なな仕事をさせてしまうことは避けるべきでしょう。混乱があらぬ方に進んでしまいます。

以前、バイオテクノロジー関係の日本法人社長が、ウィルスの形ってこんなやつもあるんですよ、モデル写真を見せてくれました。それは、宇宙探査機のような物。いやいやさすがにこれはないだろうと思いましたが、バクテリオファージって調べるとそのままでした。このように、知らぬところでウィルスも形を変え進化していきます。目に見えぬところでいろいろなことが起こっています。自分のちっぽけな知識で考えることがいかに小さいことか、今回のことでも知らされたことです。

The Deadliest Being on Planet Earth – The Bacteriophage バクテリオファージの概要動画

見えぬけれどもあるんだよ
見えぬものでもあるんだよ (金 子 みすゞ)

という認識を持ち、自分の物差しが正しいと思い込むことを少し改めていかなくてはいけないな、と思います。

KOUENJI,Hiroshima,Japan