随分前のことですが、仏教婦人会の50周年の大会に行ってきました。場所はグリーンアリーナだったのですが、おばさん、おばあさん、いやご婦人方が5000人もいて圧倒されました。
その中で、広島音楽高校のミュージカル「親鸞」のダイジェスト公演がありました。
それまで私の頭の中では、音校の評価は最低ランク(春の花まつりの公演でいつも生徒に讃仏歌などを歌ってもらうのですが、年々レベルが下がっており、来年度は遠慮してもらおうか、という話もあがっているくらい)でした。
どうせ大したことはないだろうと聴いていると、「えっ?これ音校の生徒」というくらい声は伸びているし、舞台での踊り、掛け合いも高く評価できるものでした。他の人の評価も上々で、一度フルで観てみたいと思いました。
多くの人に観てもらうところでの評価は学校の価値を左右しますので、来年の春はよろしくお願いしますよ、と先生にお願いしなくては。「やればできるじゃん」!
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